こんにちは!
東北の田舎町で夫婦2人
節約生活を送っている沼の主です。
今日はお金をかけずに節約生活をしている我が家が
最低限揃えたマタニティグッズについて。
親戚や友人に頂いたもの、
必要に迫られて新品を購入したものを
ご紹介したいと思います。
なるべくお金をかけずに
最低限のマタニティグッズを揃えたい方の
参考になったら嬉しいです。
いただいたもの
・腹帯
・お出掛け用ワンピース
新品を購入したもの
・妊娠線ケア用のオイル→1850円
・産褥ショーツ→西松屋、4枚1934円
・入院用パジャマ→1320円
・ブラトップ→ユニクロ、2290円×2枚=4580円
・シームレスパンツ→ユニクロ、590円×2枚=1180円
・ペットボトルストロー→110円
・汗拭きシート→ビオレ10枚入り198円
・骨盤ベルト→2000円
ここまでの合計 13172円
後から買ったものが今後出てくるかもしれませんが、
出産前に揃えておいたのはこのくらいです。
実際はクーポンやポイントなどを使ったので
もっと安く済ませています。
あまりこだわりが強くないのであれば
1~2万円くらいで
マタニティ用品を揃えることは可能です。
この他に妊娠中は安産祈願に行ったので
初穂料5000円がかかりました。
それでは、詳細について説明していきます。
いただいたものの詳細
・腹帯
妊娠後期になってくると
お腹が大きく、重~くなってきます。
腹帯を付けると、腰が少し楽になります。
必須ではないので、私は親戚からお下がりをもらいました。
劇的に!というよりは”気持ち楽になる”程度なので、
腰痛で悩んでいるのであれば試してみるのもアリです。
必ず必要なわけではありません。
歩く時の安定感がUPするので
大きなお腹でも歩きやすくなります。
腹帯は、安産祈願の際に
持ってくるように言われることもあります。
神社で用意してくれる場合もあります。
マジックテープ式ではなく
さらしタイプを持ってくるように
指定されることもあるので、
事前に情報収集してから購入しましょう。
さらしはネットやベビー用品店で
安い物だと1000円前後で購入できます。
毎日使うならさらしよりも
マジックテープ式の方が使いやすいです。
・お出掛け用ワンピース
家では大きめのTシャツを着ていたのですが、
検診など人前に出ていく時用に
妊婦さんでもきちんと見える服を1着用意しました。
(と言ってもユニクロのワンピースだけど)
妊婦検診では毎回体重を測るので
厚い素材は避けた方が無難です。
(私は1kg以上増えただけで
「体重増加注意」のスタンプを
母子手帳に押されてしまうので、
毎回ビクビクしていました…)
妊婦生活は10カ月と長丁場です。
テロンとした薄手の洋服を基本として、
冬は上からダウンなどを羽織って温度調節することで
体重を少しでも軽くして検診に臨みましょう( ´∀` )!
お家に妊婦さんでも着ることができる
ワンピースなどの洋服がある方は
改めて購入する必要はありませんよ。
新品で揃えたものの詳細
・妊娠線ケア用のオイル→1850円
妊娠線の予防には、保湿がとっても大切です!
線の予防もだけど、保湿しておかないと
痒くなりやすいです。
妊婦さん専用の保湿クリームや乳液などは
とても高いものが多いです。
私は無印のオイルを
お風呂から上がった後に塗っていました。
お腹だけじゃなくて、二の腕、太ももにも
妊娠線はできやすいと言われています。
忘れずに保湿しておきましょう!
LDKでベストバイとして紹介されていたこのクリームは
無印のオイルとそんなに変わらない価格で良心的ですね!
妊婦さん専用の保湿クリームは
この3~4倍の価格のものが山ほどあります。
塗りムラが無いようたっぷり塗るので、気にせず使える
家計に響かない価格帯の中から選びましょう。
妊娠線ができるかどうかは体質にもよります。
保湿をしっかりやっても
出る人には出てしまうのだけど
できることはしておきましょう…(´;ω;`)
実母には妊娠線がバリバリにあるので
覚悟していたのですが、
オイルのおかげか妊娠線はできませんでした!
・産褥ショーツ→西松屋、4枚1934円
入院前に、産院から準備しておくように言われたので
新品を購入して持っていきました。
おまたの部分がマジックテープで
パカッと開くようになっているパンツのことだよ。
2枚組を2つ買ったので4枚持っていきましたが
3つあれば足りたな…と感じました。
部屋にミニ洗面台が付いていて
手洗いできる環境だったので。
産後は悪露などで
巨大なナプキンのようなお産用パッドを
毎日あてがう必要があります。
普通のパンツだと小さすぎてキツく感じるので
産褥ショーツは大きめのパンツの代わりに使えて
便利です。
悪露は産後約1か月程度でおさまるので
安いやつで大丈夫です。
私はパンツを選ぶときに
お腹周りにレースがあるとチクチク当たって痛いので
レースが付いていない物を選ぶようにしています。
肌が弱い人はレースや素材に
気を付けた方がいいかも。
・入院用パジャマ→1320円
産後はお腹がすぐに凹むわけではないので、
腰回りまで覆われた
丈の長いパジャマを持ってくるように言われました。
妊娠中と産後少しの期間しか使わないので
私はしまむらで安いワンピース型のパジャマを購入して
持っていきました。
同じ時期に出産した産婦さんに
母親学級の時にチラっと見られるかどうかくらいなので
そんな高い物じゃなくてOKです。
マタニティ期だけでなく
産後も家で着れそうなパジャマを購入しましょう。
家に無地のチュニックがあるなら
チュニック+ゆったりしたマタニティ用レギンスでも
代用できると思います。
私は西松屋で1000円くらいのレギンスを買いました。
(部屋着にも普段着にも使えます)
入院先の病院で薄手の入院着(ガウン)を配られたので
パジャマは何着も持っていく必要はないと感じました。
・ブラトップ→ユニクロ、2290円×2枚=4580円
・シームレスパンツ→ユニクロ、590円×2枚=1180円
妊娠中はお腹や胸が大きくなるので
普段着ていた下着が着られなくなる人が多いです。
そんな中でも
ユニクロのシームレスパンツは妊娠中でも履けた!
という声をネットで多数見かけたので
大きいサイズのパンツを買う代わりに
ユニクロのシームレスパンツを買って
妊娠中でも履けるかどうか試してみました。
結果、大丈夫でした!
詳しく言うと、”ジャストウエスト”という深めの丈は
途中で履けなくなってしまったのですが、
”ヒップハンガー”という腰で履く股上浅めのパンツは
妊娠後期も産後も履くことができました!
妊娠中にかなり太ってしまった場合は
厳しいかもしれない…
妊婦さん専用の下着はその後使わなくなるので
産後も使える下着を購入した方が出費は減らせます。
・ペットボトルストロー→110円
陣痛バッグの中に準備しておきました。
ペットボトルに取り付けることで
寝ながらでも飲み物が飲めるグッズです。
100均で購入できるので、陣痛バッグに入れておくと
役立つかもしれません。
私の場合麻酔の事情で
お産の最中は絶飲食だったので
あまり活躍しなかった…(;´・ω・)
・汗拭きシート→ビオレ10枚入り198円
産後の翌日からすぐに
シャワーを浴びていいと言われたのですが
会陰切開の傷がしみないか怖すぎたので
一応汗拭きシートを持っていきました。
恐る恐るシャワーを浴びたのですが
意外としみなかったので使わずに終わりました。
今は避難用セットに入れてあります。
・骨盤ベルト→2000円
産後すぐから骨盤ケアをした方が良いと
ネットで読んだので(産院では特に何も言われなかった)
骨盤ベルトを購入しました。
私は西松屋で型落ち品の犬印本舗の骨盤ベルトを
定価の半額くらいで購入しました。
自分では
骨盤が開いているのか閉じているのか分からないので
いつまで付けるべきなのか分かりませんが、
とりあえず産後3か月くらいまでは覚えている時は
骨盤ベルトを巻くようにしました。
産後3~4か月くらいから
出産で開いた骨盤が
再び固定されるのだそうです。
普段から姿勢が悪かったし
抱っこひもで腰を酷使しているので
現在でも腰は痛いのですが、
皆さんは産後の腰を大事にしてあげてくださいね。
おわりに
以上、今回は節約生活を送っている我が家が
最低限揃えたマタニティグッズについてでした!
必要なものは多いけれど
なるべくお金をかけずに揃えられるものは
お得に揃えて準備しよう!
節約生活を送っている方で
今後ベビーを…と考えている方にとって
少しでも参考になったら嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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