こんにちは!
東北の田舎町で夫婦2人
節約生活を送っている沼の主です。
今回は、妊娠10か月になり
産後すぐに必要な手続きなどを書き出した
TO DOリスト(やることリスト)を作った時のお話です。
産後のママは「マミーブレイン」という
脳が委縮した状態に陥りやすく
頭がシャキッとしない状態が
2年くらい続く人もいると言われています。

新生児のお世話は想像以上に大変。
寝不足が続くことで、普段仕事ができる人でも
パフォーマンスがガクッと落ちることがあります。
体を治すことだけで精一杯なのですから、
パパに頼れる部分は頼れるように、産前から
仕組みを整えておきましょう!
産後の手続きをリストに書き出す
私は運動がとにかく苦手。
元々の筋肉量が人より少なかったせいか
妊娠後期にはひどい腰痛と息切れで
動けない時間が多くなってしまいました(;^_^A。

動くとすぐ疲れちゃって…
産後は寝不足などが重なることで
もっとひどくなることを予想して、
普段なら自分でやってしまう手続きも
細かく紙に書き出して
パパにやってもらえるように準備しておくことにしました。

市役所の手続きは
本当に複雑で面倒なことが多すぎる!
1カ所で全て完結できるように
まとめてくれたらいいのに…
具体的に言うと、まずは産後に
市役所でやらなければならない手続きを
紙に書き出しました。
○番窓口で○○の手続き。
(例:マルフク、児童手当、子どもの健康保険証、出産祝い金など)
→提出用紙は事前にDLして記入しておく
→通帳のコピーなど必要書類も準備
→住民票や所得証明書なども必要であれば取っておく
(取得から1か月以内など、提出条件があるので注意)
→印鑑など、必要な物は書類と一緒にまとめておく
マルフク、児童手当、健康保険証、出産祝い金(市&県)
など、産後の手続きがたくさんあるので
迷わずに済むように紙にまとめておきました。

困ったら市役所の受付窓口で聞けば
産後必要な手続きは案内してくれます。
でも、人によって必要な手続きが異なるので
事前に確認しておいた方が安心です。

出産祝い金など”県”と”市”それぞれから出ている場合は
書類を個別に記入しなければなりませんでした。
1回で済むようになったらいいのに。

通帳も、出産祝い金はママ名義、
児童手当は世帯主名義、など指定があったりしました。
両方持っていくのを忘れないようにしましょう!
市役所に滅多に行くことが無いパパでも分かるように書いたので
我が家のTO DOリストは
ノート見開き1枚分になってしまいました( ´∀` )
パパに見てもらい、分かりにくい所を書き直す
自分では「分かりやすく完璧に書いたぞ!」と思っていても
他人から見てもらうと分かりにくい点があるものです。
渡して終了ではなく、パパに事前に見てもらって
分かりにくい点があれば書き直しましょう。

あっちこっち行かずに済むように
書類を階ごとにまとめてみました。
産後はしれっとパパ担当に移行
結局、産後は産前よりも体調が良くなり
臨月の時より歩けるようになったため
出産に関する手続きには
夫とベビー3人で行くことができました。
それでもマミーブレインのせいか
細かい計算は苦手になってしまったので
必要書類を事前に記入しておいて良かった、と感じました。
産前から

ママは体も頭もしんどくなるので
パパには積極的に家事育児に参加してほしい
と伝えていたおかげか、
パパは産前から産後まで
できる範囲で家事をやってくれました。

底値を調べてメモしておくのは今でもパパの担当です。
(ママの記憶力はいつまで経っても戻らない、
ということで( ´∀` ))
パパには家事育児に対する意識を
自分事として持ってもらうことで、
ママが家事の全てを担当しなくても
買い忘れや手続きのし忘れで小言を言われなくなったことで
精神的な負担は軽くなりました!

パパに積極的に家事育児に参加してもらうことで
給料が減るという大きなデメリットはありましたが
小さいうちは子どもとの時間を大切にしてほしかったので
我が家の場合は良かったと思っています。
(嗜好品や贅沢一切できなくなったけど( ´∀` ))
皆さんも、パパを産前からうまく教育?して
ママの負担を減らしながら家族で一緒に子育てができるように
きちんと話し合いながら、お互いが納得できる形を
探してみてくださいね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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