こんにちは!
東北の田舎町で夫婦2人
節約生活を送っている沼の主です。
今日は里帰り先に荷物を少しだけ運び込んだときのお話。
臨月近くになると、移動がとても億劫になります。
里帰りを予定している方は
妊娠8か月くらいになったら
荷物を少しずつ運び込んでおきましょう。

事前に運んでおいても
日常生活に支障のない物を運びましょう♪
妊娠8か月での体の変化
このくらいの週になると
常にお腹が張っているような感じがして
日に日にベビーが大きくなるのを
実感できるようになりました。
胎動もドコドコとかなり大きく、
長い間強い力で押されるようになりました。

妊娠線のケアは継続していきましょう!
この時期の移動でさえ
結構しんどいと感じていましたが、
これから臨月に近づくと
さらに動くのが辛くなっていきます。
私は実家に1か月だけ里帰りする予定だったので
事前に運べるものは少しずつ運んでおきました。

遠方にある場合は無理せず
向こうで購入したり、送ったり。
体に負担が掛からないことを第一に考えましょう。
事前に実家に運んでおいたもの
私が事前に実家に運んでおいたものは以下の通りです。
・ミルク
・哺乳瓶除菌グッズ(除菌じょーず、泡スプレー、哺乳瓶用スポンジ)
・おむつ、おむつ用ごみ箱
・おしりふき
・おしりふき用のフタ
・タオル、バスタオル、沐浴用ガーゼ
・バス用品、ベビー綿棒
・ベビー服(無印の衣装ケースに入れて)
・ママの生活に必要な物
事前に運び込んでおいたもの&その理由
ミルク
生まれてすぐのベビーは
一度に少ししかミルクを飲むことができません。
ミルクはとりあえず1缶あれば間に合います。

生まれた時の体重によっては退院時点で
100ml近く飲む子もいますが、
100mlいかない子がほとんど。
中には乳糖不耐症など
市販のミルクは飲めない子もいるので
大量ストックは避けた方が無難かも。
我が家は産院で飲んでいたミルクと同じものを購入し、
次の購入のタイミングで
リーズナブルなミルクに乗り換えました。

「はいはい」は
産院で飲んでいたミルクの約半額!
節約生活の強い味方です。
哺乳瓶除菌グッズ(除菌じょーず、泡スプレー、哺乳瓶用スポンジ)
ミルトンなど薬液で消毒するタイプもありますが
薬液代が掛かり続けるので
私は”じょきんじょーず”をオススメします!

レンチンの蒸気で除菌ができるので、
水と本体さえあれば
以降お金が掛かりません!
生後半年くらいまでは除菌グッズを毎日使うので
コスパ良く使える物を選びましょう!
哺乳瓶の洗浄には泡スプレーが便利です。
哺乳瓶の洗い用スポンジは100均にもありますが、
西松屋のスポンジの方が
柄が長くて、哺乳瓶の底まで届くので使いやすかったです。

西松屋のスポンジは299円くらいです。
3倍以上の使いやすさを実感しました。
おむつ、おしりふき、おしりふき用のフタ、おむつ用ごみ箱、防臭袋
おむつは産院から1人1袋渡されて、
退院時はその残りを持ち帰ることができたので
しばらくは同じメーカーのおむつを使っていました。
今後もずっと使い続けることを考えて
産院からもらったおむつを使い終わった段階で
違うメーカーのおむつに乗り換えました。

ウエル活で安く買えるメリーズにしました。
(花王フェアの時期はさらにお得)
エコーで出されていたサイズと、実際のサイズは
かなり差があることがあります。

我が家も実際のサイズと700gくらい差がありました。
退院して1か月経過する頃には
もう新生児サイズではなくなっていた!という人もいるので
買いだめはしすぎないようにしましょう。

私は防臭袋の代わりにパン袋を購入しました。
タオル、バスタオル、ガーゼ
ベビー用のタオル類も妊娠中には使わないので
里帰り先に運んでおきました。
お風呂上がりにベビーの体を拭いたり、
パジャマをスタンバイしておく時に上に敷いて
パジャマが濡れないようにしたりする時に使います。
バスタオルとタオルは最低3枚ずつ用意しておきましょう。

ガーゼは最初そんなに使わないので2~3枚あればOKです。
多めに買っておいても
後々使うことにはなるので無駄にはなりません。
沐浴用の長いガーゼはベビーによって
なくても平気な子もいます。
一応1~2枚用意しておけば間に合うでしょう。

我が家は沐浴ガーゼはお下がりを使い、
ガーゼはしまむらで
無地10枚セットを約500円で購入しました。
ベビーバス、湯温計、ボディソープ、ボディローション、綿棒
ベビーバスは大きいので事前に運んでおくと良いでしょう。
お風呂セットは妊娠中には使わないので
里帰り先にまとめて置いておきましょう。

私はお下がりの
プラスチックのベビーバスを使いましたが、
今は空気で膨らませて使うタイプの
ベビーバスが多くなっています。
保管に場所を取らないのが良いですね!
湯温計は無くてもOKですが、用意する場合は100均で十分です。

カウブランドのボディソープはLDKでも高評価!
我が家はコスパ重視でピジョンの
ボディソープとボディローションを使っています。

ベビー綿棒は100均で十分です。
オイル付き綿棒はわざわざ買う必要はありません。
ベビー服
ベビー服は引き出し式の透明衣装ケースに入れて
里帰り先に運びました。
毎日洗濯するのであれば、最低3組あれば間に合うでしょう。

タオル類で1段+洋服で1段=ベビー用で2段
自分用に2段用意して持っていきました。
運ぶときも使う時もそのままでOK!
ママの生活に必要な物
出産後は夜中の授乳で睡眠不足になりがちです。
私の場合は携帯をいじる余裕はほとんどなかったのですが
ママの生活に必要な物があれば持っていきましょう。
おわりに
出産後は会陰切開の有無にもよりますが、
少しの距離を歩くのも一苦労なので
簡単に買い物には行きづらくなります。
産後買えばいいか!と思っていても
体が追いつかないことが多いので
事前に買える物は買っておくか、
ネットで買えるように候補を決めておきましょう。

結構深めに切開したので座るのも一苦労。
円座クッションは1か月くらい
手放せませんでした(;´・ω・)
産後はマミーブレインで脳の働きが極端に悪くなるので
産後ではなく産前に考えておくと
無駄な買い物を防げますよ。

産後は考えることが面倒になるんだよね。
ご家族と協力しながら、自分だけで抱え込まずに
ゆっくりベビーグッズを準備してくださいね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
コメント