こんにちは!
東北の田舎町で夫婦2人
節約生活を送っている沼の主です。
今回は妊娠33週頃の
脇腹キックの衝撃&腰痛悪化&張り止め副作用のお話。
妊婦さんやそのご家族に
私の体験談が少しでも役に立ったら嬉しいです。
ダイナミックな脇腹キックが痛い
妊娠33週頃から、胎動がダイナミックになりました。
ベビーの動きを感じる程度だったのが、
明らかに足で蹴られているのが
分かるようになりました(;´・ω・)。
右脇、左脇とランダムに
体を曲げてしまう力強さでキックが来るので
「おうっっっ!」と、いつも驚いてしまいます。

朝早くに胎動で目覚めることが多くなりました。
夜中は静かに寝てくれる子で良かった…(;´・ω・)
寝返りが打てないくらい腰痛が悪化
お腹のベビーが大きくなっているので、
腰痛はさらに悪化しました。
寝返りを打とうとすると”ピキッ!”といきそうになるので
さらに慎重に、ゆっくり動くようになりました。

↑今現在でも我が家にはありませんが
産後ケア施設のベッドにこれが敷いてあって
寝心地が良かったです。
妊婦時代に家にあったら
腰痛も少しは違ったかな~?と思います。
お金貯まったら買おう…
食欲は更にDOWN
朝起きてから夜寝るまで、
微妙な胃の不快感を1日中感じる日々が続きました。

吐きはしないけど、1日中不快…(;´・ω・)
ベビーが成長して、
胃が上に押し上げられたことによって小さくなり、
圧迫されているのだと思います。

1食を小分けにして少しずつ食べることで
食べる量を確保していました。
張り止めのリトドリンの副作用で動悸が止まらない
張り止めにリトドリンという薬を処方されたのですが、
私は強めの動悸を感じるようになり
常に苦しい状態で過ごすことになりました。

常にドキドキするので
さらに動けなくなってしまった…(´;ω;`)
胃も強くないので食後すぐに横になることもできず、
ただ座って時間を過ごしていました。

何の家事をいつ済ませるのか
優先順位を決めておかないと
できないことがどんどん増えていく…。
マイナーなお悩み~黒ずみ、尿漏れ、爪切り
あまり他人には言えないお悩みですが、
妊娠後期からは乳首周りが大きく、
そして黒くなっていきました。

看護師さんには出産したら直ると言われました。
信じて耐えよう…。
頻尿も相変わらず続いており、
1時間半に1回はトイレに行かないと
不安で仕方ありませんでした。

おならをすると尿も出てしまいそうになる…
出掛ける際はおりものシートや
尿もれパッドを付けて対応していました。
妊娠後期になると、お腹が大きくなって
足の爪が切れなくなりました。

ソファに座った状態なら、
足の爪を切れる角度があったので
自力で切っていました( ´∀` )
爪切りと同様、靴下を履くのも、
靴を履くのも大変になったので
靴は履きやすい物にしておきましょう。
以上、今回は妊娠33週頃の悩みについてでした。
すぐには解決しない物も多くありますが
出産後にはほとんど解消されるので
もう少しの辛抱です!頑張ろう!

腰痛は産後治るとは言えませんが
産後は違うアプローチができるようになるので
産前よりも改善しやすくはなります。
妊婦さんは出産まで
自分の意思とは関係ない力が働いて
経験したことのない悩みが次から次へと起こりますが
1つ1つ乗り越えていきましょう!

大丈夫、少しずつ
知らない間に強くなっていきます!
これからも妊婦生活を少しでも快適に
不安を減らしながら
過ごしていけるお手伝いが出来たら嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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