こんにちは!
東北の田舎町で夫婦2人
節約生活を送っている沼の主です。
妊娠10か月を迎え、出産が近づいていると感じる今日この頃。
私は友達が少ない方ですが、産後は親族や
夫の友人から出産祝いをもらうかもしれない…とのことで、
時間のある出産前に内祝い(お返し)について考えてみました。

産後は常にベビーと一緒なので
ギフトコーナーに出向いて
実物を見ながら考える余裕はないです。
こだわりが強い方は特に、
産前のうちに下見をしておくと安心です!
今はネットで購入&発送まで完結するので
事前にやらなくても何とかなることではあるのですが、
産後は数時間おきのベビーの授乳や夜泣き、
うつ伏せ寝になっていたらひっくり返したり…と
初産の場合は特に
余裕を持って過ごすことができなくなります。

ベビーがすやすや寝ている時ですら
息してる!?と心配でドキドキします。
住所の入力やのし紙の手配、
相手の好みを反映した品物探しなど
産前からやっておくと産後とっても楽できるので
参考にしてみてください(^^)
親戚・友人の住所を調べておく
普段はメールでやり取りできる相手でも、
荷物を配送する際は住所や郵便番号、
電話番号などを伝票に記載しなければなりません。

荷物送りたいから住所教えて!
とストレートに聞ける相手なら良いのですが、
気を遣わせたくない相手もいるので
過去の年賀状などを探して
住所や郵便番号を書けるようにしておきました。

いざとなったら夫に頼めるように
紙に一覧をまとめておきました。
実店舗で贈る物が決まっている場合は
伝票だけもらって、先に書いておくという手もあります。
(そこまでやってもミスするのが我が夫…( ´∀` ))
内祝いの品物を金額ごとに目星をつけておく
産後は産院から
内祝いに使えるカタログを大量にもらいます。
そこから選んでネット購入でもOKなのですが、
あまりに選択肢が多いと
逆に決められなくなったりします。

高額でもベビーのためなら…と
産後ハイになると浪費しがちなので注意です。
産前なら金額を加味しながら冷静に決められます。
ある程度きちんとした物を贈りたい相手なら
高島屋オンラインなど

あっ、高島屋の包装紙だわ!
と、包装紙できちんと感を演出するのも◎です。

私は田舎に住んでいるので、
地元では手に入らない商品を高島屋オンラインで
選んだりもしました。
アンリシャルパンティエの焼き菓子など
普段口にする機会が少ない店の商品は
親族ウケも良かったです♪
親族に贈る物は実母に相談しながら品物を選びましたが、
親族はタオル類、友人には焼き菓子、
ファミリー層にはお子さまでも食べられる物を選びました。

お子様のいる家だと”チョコは〇〇歳から”と
決めている家もあるので気を付けましょう。

フルーツやドライ物は
ナチュラル志向の人にも渡しやすいですね。
内祝いは大体
頂いた金額の1/3から半額のお返しを贈るのが一般的です。
タオル類ならフェイスタオルやバスタオルなど
枚数を1~2枚プラスするだけで対応できるので

タオルならこのシリーズにしよう
と決めておくと楽だと思います!

色は男女どちらも使える色でね♪
(白、水色、アイボリーなど)
以上、今回は我が家の
内祝いギフトの選び方と準備についてお話しました。
これから出産を控えている方にとって
少しでも参考になれば嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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