携帯に産院から突然の着信
新生児黄疸での「別々退院」を乗り越え、
実家でようやく我が子との
愛おしい日々が始まったのも束の間。
携帯に産院から着信があり

入院中に採血した『先天性代謝異常検査』の結果が
戻ってきたのですが、1つの項目で
少し数値が引っかかってしまって。
もう一度、再検査(採血)をさせてください。
と言われてしまいました。

先天性代謝異常!?何かの病気を持って
生まれてきたかもしれないってこと!?
「検索魔」と化した、生きた心地がしない数日間
頭が真っ白になってしまい、再検査までの数日間
授乳の時間以外はスマホにかじりついて
「先天性代謝異常検査 引っかかった」
「再検査 確率」「病名 ブログ」と検索し続ける
完全な「検索魔」になってしまいました。

両親から「きっと大丈夫だよ」と声をかけられても、
不安を消し去ることはできませんでした。
どんなに調べても安心できず、とにかく心配でした…。
産後のメンタルも相まって、
「私の妊娠中の食生活が悪かったのかな」
「無痛分娩の麻酔が影響したのかな」 と、
ありもしない原因を考えては自分を責め、
眠れない夜を過ごしました。
そして迎えた産後1週間健診。
「甲状腺機能低下症の疑い」という項目で
引っかかったことを知らされました。

それってどんな症状が出るんだろう?
将来、何か影響があったらどうしよう…
もし、その病気で確定した場合、
手術や薬など今後何が必要になるのか
聞いてみたのですが、

確定してからでないと何とも言えません。
と、質問しても何一つ答えてもらえませんでした。

再検査で陰性になることが多いなら
そう言ってくれたら少しホッとしたかもしれません。
「確定してから」の一点張りで
何も答えてもらえなかったので
不安が募る一方でした…(´;ω;`)
優しい看護師さんに色々質問してみる
その後、荷物を持ってくれた看護師さん
(横抱きしかできない新生児を抱えながら荷物を運ぶのは
気を遣いますし、新生児とのお出掛けに不慣れで
大荷物を抱えていた私を見て、荷物を持ってくれた
看護師さんがいました)に
先生と同じ質問をしたら、分かる範囲で答えてくれて、
かなり不安が軽減されました。
・多くはないけれど、少なくない割合で先天性代謝異常の検査に引っかかる子はいる、ということ
・再検査で多くが問題ないという結果が出るので、まだ不安になる必要はないということ
・もし再検査で引っかかっても、その後また精密検査を小児科で行って、確定したら産院ではなく小児科で今後の方針を決めていくことになるということ
・甲状腺機能低下症は、治療するとしても手術が必要になるわけではなく、薬を1日1錠飲めば普通の人と同じように生活できるということ
※あくまでも、看護師さん個人としての見解、
ということでお話をしてくれました。

新生児に対応している抱っこ紐があると
片手が空くので便利かも。
でも使用頻度は少ないから、買うか迷う(;^_^A
とりあえず、命にかかわるような病状ではないことや、
看護師さんから話を聞けて
心の負担はかなり軽くなりました!

あの日は優しい看護師さんに当たって、
本当に良かった(´;ω;`)!!
それよりも、今回の健診で問題視されたのは
「体重の増加率が低い」ということでした。

退院時から数十グラムしか増えていなかったそうです。
(自宅に新生児用の体重計はないので気づかなかった)

私の出産した産院では、1日25~30gくらい増えて、
1か月後に1キロ増加しているくらいが
ちょうどいいそうです。

まだ産後1週間なので、
これからミルクの量を少し増やして
飲ませるように言われました。

この頃は毎回60mlずつ飲ませていたのですが、
来週までに80mlずつ飲ませて
1日7~8回、合計600ml飲めるようになることを
目標にしてみてくださいと言われました。
※子によって飲む量は千差万別なので、あくまでうちの子の場合
退院時に心配していた
黄疸の値は問題なかったということで、その点は安心しました!

甲状腺機能低下症のことが心配すぎて
それどころではなかったけど(;^_^A
その日はまた足のかかとから採血をして
甲状腺機能低下症の再検査をすることになりました。

我が子の泣き叫ぶ声が廊下に響きました…
痛い思いさせちゃって、ごめんね(´;ω;`)
結果は2週間後来院した際に知らせると言われ、
来週は体重と黄疸のチェック(黄疸のチェックは
1回合格すればOKなのではなく
何週間か経過観察していくそう)があるので
受診するように言われました。

つまり、1か月健診まで毎週通院ってことか。
母、貧血でまた引っかかる
出産直後に貧血で引っかかって
鉄剤を処方されていたのですが、再検査の結果
またしても貧血で引っかかってしまい、
私はまた鉄剤を追加処方されてしまいました。

基準値である13以上になるまで
飲み続けるように言われました。
自覚症状は無くても、
産後のママの体は血が足りていないことが多いので
皆さんも養生して過ごしてくださいね。

普段はこれを飲んでいて快調なのですが、
産前産後はベビーに影響が出ないか不安で
飲むのは控えていました。
出産直後に貧血と診断された後、しばらくは産院から
処方された鉄剤を飲んで貧血の改善をはかりました。
(産後貧血が治ったらまた飲むつもりです)
再検査の結果と、知っておいてほしい「現実」
この検査を経験して調べて分かったのですが、
「1回目のスクリーニング検査で引っかかっても、
再検査で『異常なし(陰性)』になるケースが非常に多い」
のがこの検査の現実なのだそうです。
- 生まれたての赤ちゃんは数値が安定しない: 日齢や哺乳量、その日の体調によって、一時的に数値が高く出てしまうことがよくある。
- 「見落とし」を防ぐための厳しい基準: 万が一の病気を絶対に見逃さないよう、基準値がかなりシビアに設定されているため、実際には健康な赤ちゃんも多く引っかかる。

我が子の場合も、再検査で陰性(異常なし)が出て
ホッとすることができました。
今、不安でたまらないママへ伝えたいこと
もし今、このブログを
「先天性代謝異常検査に引っかかった」
というキーワードで検索し、
泣きそうな気持ちで読んでいるママがいれば、
これだけは伝えたいです。

あなたのせいでは絶対にありません。
そして、再検査で大丈夫だった人はたくさんいます!
ネットには怖い情報ばかりが溢れていますが、
大半は「念のための確認」で終わることが多いです。
結果を待つ時間は本当に生きた心地がしませんが、
どうか一人で抱え込まず、
目の前の我が子の温もりを信じてあげてくださいね。
今回の内容はここまでです。
次回は我が子の便秘と、母乳が出ずに泣きたくなった時のお話です。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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