こんにちは!
東北の田舎町で夫婦2人
節約生活を送っている沼の主です。
今日は、無痛分娩の計画入院日を決めた時のお話。
妊娠後期を迎えると、やらなければならないことが増えたり
やりたかったことが思い通りに進まなかったりで
出産までの期間があっという間に過ぎていきます。
私は36週の定期検診時に産婦人科医から

次の37週の定期検診時に
無痛分娩の計画入院日を決めましょう
と急に言われて、とても驚いてしまいました。

え!?陣痛来てから
無痛の対応してくれるわけじゃないんだ??
この時初めて私の通っている産院が
”計画無痛分娩”しか行っていないことを知ったのでした(;´・ω・)
病院がどのような無痛分娩を行っているのか、
(田舎なんて特に)情報を公開している病院は
少ないと思います。
ママ友や親戚に無痛分娩を経験した人がいるのであれば
産院の情報を事前に入手しておけると安心ですね。

私の個人ブログも
誰かのお役に立てたら嬉しいです。
事前の情報収集の大切さ
私は田舎に住んでいるので
無痛分娩を行っている病院がここしかなく
他に選択肢がありませんでした。

他に選択肢がなかったので、
後悔しようがありませんでした(;^_^A
無痛分娩を行う産院の中には、陣痛が来てから
無痛分娩に対応してくれる産院もあります。

将来また出産するなら
そういう産院があったら良いな~
初回の受診時に訪れた産院から転院するのは
なかなかハードルが高いので、
妊娠前に情報収集しておけるとGOODです。

特別な理由が無い限り「転院します」って
言い出しにくいので…。
計画入院の流れ
私の通っている産院では、妊娠38週に入る時点で
計画的に入院をして、促進剤を打って
無痛分娩を行うのだそうです。

え~っ、促進剤マストなの!?
できれば打ちたくなかったのに…Σ(゚д゚lll)
36週の定期検診時に急に言われたので

えっ、もう2週間後には産まれてるの!?
とかなりビックリしました。

この病院に通っている無痛分娩希望者は
異常が無い限り
ほぼ38週で産まされている
ということになります(;´・ω・)
促進剤を打ってからどれくらいで出産になるかは
人によるそうですが、1~2日の人もいれば
5~6日かかる人もいるとのことです。

一応平均を聞いてみたら
入院翌日から促進剤を入れるので
入院して1~2日後の出産が多い、とのことでした。
38週での出産はほぼ決まりのような言い方だったので、
せめて週の前半or後半の希望は叶えてほしいと思い
適当に夫の仕事を理由にして
翌週の検診時まで決めるのを延期してほしいとお願いしたら
日取りは翌週決めることになりました。

先生に流されていたら機械的に
誕生日が決まっちゃうところだったよ(;´・ω・)

次の検診日まで、
入院してから1~3日後くらいに生まれると仮定して
どの誕生日にするか
誕生日占い辞典とにらめっこする日々が続きました。
大体の誕生日の予想を付けられるというのは
無痛分娩のメリットかもしれませんね。

旦那さんの仕事の都合で
この週に産みたいな、という希望がある人にとっても
立ち合いできる可能性が高くなるので良いですね。
私は自然に陣痛が来るまで待って産みたかったのですが
無痛分娩から普通分娩に切り替える勇気はなかったので
計画的に入院して無痛分娩に臨むことになりました。

田舎でも無痛分娩の選択肢が増えてくれたら
少子化にも効果が出そうな気がするんだけどな。
ちなみに、私は節約生活中だったので
土日の入院は避けて希望を出しました。

土日の入・退院は割増料金が掛かる場合があるよ。
田舎にお住まいの無痛分娩希望の妊婦さんは、
私のように急に日取りを決めることになるかもしれないので
誕生日を選べるならここら辺が良いな、という
漠然とした希望で良いので
調べておくことで後悔を減らせるかもしれません。
私の経験がどなたかのお役に立てたら嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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