手ぬぐいの季節!100均と専門店、買いはどっち?

暮らし

昔からあるイメージは「長持ち」するから

手ぬぐいと言えば、何を思い浮かべるでしょうか?
温泉のお供、粗品でもらうもの、おじいちゃんおばあちゃんが使っていた・・・etc.
どちらかというと、「昭和の古き良き日本」というイメージが強いかもしれません。

手ぬぐいは一度購入すると、何十年と長持ちします。
タオルのようなふわふわな弾力はないけれど、劣化が少ない手ぬぐい。
丈夫で、使い込むうちにどんどん肌に馴染むので、年々使いやすくなっていくことでしょう。

使い込むたびに柔らかくなるので、自分好みに「育てて」みてはいかがでしょう?
※手に馴染むように、自分好みの柔らかさに手ぬぐいを使い込むことを「育てる」と言うそうです。

夏のアイテムと相性抜群!

和柄が多いので、浴衣や甚平との相性はピッタリ。
手ぬぐいを着物の半襟として使う方もいます。
現代的な柄を使うことで、シンプルな着物に自分の個性を加えることができます!

数年前まで、100均は古風な和柄の手ぬぐいを、海外向けのお土産として販売する程度でした。
SUMO(相撲)やSUSHI(寿司)柄が多く並んでいましたね。
日本人相手でも夏祭りのシーズンだけ売れて、その他の季節はあまり売れていませんでした。

しかし、ここ1~2年で100均手ぬぐいは劇的にオシャレになったんです!

現在の100均手ぬぐいは、種類、サイズともに豊富。
これから購入を考えている人には、100均手ぬぐいも十分候補に入ると思います。
メリット、デメリットがありますので、購入前に比較してみましょう!

季節の手ぬぐいを飾ろう

手ぬぐいは、1年を通して様々な柄が販売されています。

お花見、鯉のぼり、お祭り、花火、紅葉、ハロウィン、クリスマス、お正月、おせち、節分、バレンタインデー、ひなまつり、卒業式など、毎月柄を変えて楽しむことができます。

タペストリー用の棒や額も販売されています。
インテリアとして活用するのも雰囲気づくりに良いでしょう。
専門店では数千円しますが、100均の「手ぬぐい飾り棒」は税込み110円です。
飾るなら、100均で飾り棒を調達することをオススメします。

専門店ならでは!メーカーや作家で選ぶ楽しさ

100均の手ぬぐいコーナーの広さは限られています。
バリエーション豊かに展示しつつ、季節感を出さなければいけません。
春は桜、夏は祭り。秋と冬は通年商品が多いです。
季節の色・柄が多いので、大型店でない限り、専門店に比べると選択肢は限られるかもしれません。

100均のデザインは細かく、ハッキリしたデザインが多いです。
染め方による違いなのですが、100均手ぬぐいは精密で細い線を再現するのが得意です。
動物モチーフなど、色遣いより柄の鮮明さで勝負するなら100均を選ぶのもアリです。

専門店には特化したデザインが数多く並びます。
たくさんの種類を見たい方は、専門店を覗いてみることをおススメします。


専門店はメーカーや作家ごとに並べられることが多く、世界観がそれぞれ異なります。
星座、動物、野菜、楽器など、デザイン豊富なので、人と被らないのがメリットです。

ドラえもんやポケモン、アニメなどとコラボ作品を作っているお店もあります。

夫は友人からジョジョの手ぬぐいを頂き、テンションが上がっていました(^▽^)

お友達へ、自分と共通する柄をプレゼントするのも良いですね。(部活動や習い事など)
お誕生日にケーキのデザイン、結婚のお祝いに縁起物のデザインも喜ばれます。
現在はPOPな洋風デザインが増えているので、自分好みの柄が見つかるはずです!

私は手ぬぐいのご祝儀袋で結婚祝を頂いたことがありますが、とても印象に残っています。
周りの人と差をつけたい方は、結婚式の参列の際に試してみてはいかがでしょうか?
(価格は1500円前後)

肌触り、価格、用途で使い分けよう

100均の手ぬぐいは顔料プリントが多いです。
太めの糸で織られており、インクを上にのせているので、触り心地はパリッと硬め。
洗ってもハリがあるとも、ごわつきやすいとも言えます。

染めではなくプリントなので、再現性が高く、同じ模様をハッキリ綺麗に作るのに向いています。
染めに比べて細い線を表現できるので、細かいデザインは100均が得意と言えるでしょう。

色の濃い手ぬぐいは100均、専門店どちらも色落ちする可能性は高いです。
何度か水で洗って、色落ちしないことを確認してから使用しましょう。
(個人的には、専門店で購入した方が色落ちの問題は少ないと感じています)

100均の手ぬぐいは端が処理されています。
そのままタペストリー、ランチョンマットに使う。
ポーチ、洋服、インテリアなどリメイクに使える、と評判です。

何と言っても価格が100円と激安なので、複数枚購入してもお財布に優しい点がありがたい。

手ぬぐい2~3枚で作った、子ども用サンドレス、甚平、ハーフパンツをSNSでよく見ます。
お気に入りの柄を選んでもらって服を作るなんて、とても素敵ですね!
それも、購入するより遥かに安い金額で作れるので、節約にもなるそうです!
作り方をUPしている方もいるので、私もいつかチャレンジしてみたいと思います!!

専門店の手ぬぐいは切りっぱなしで端の処理はされていません。
その方が水切れ、乾きやすさという衛生面では優れています。
専門店の手ぬぐいは細い糸で織られているので、肌触りは専門店が圧倒的に柔らかいです。
吸水性も、専門店の手ぬぐいのほうが良いと思います。

端の処理の有無、1枚の値段、肌触りで100均か専門店かを選んでも良いと思います。

柔らかさの違いは色のつけ方による

先ほど100均の手ぬぐいが顔料プリントが多いとお話しましたが、
専門店の手ぬぐいは注染、捺染の技法で作られています。

注染は染めの技法の1つで、にじみを表現することができます。
柄と柄の間に凸を作り、染料が混ざらないようにしてから染料を注ぎ込みます。
裏までしっかり染まるので、両面から柄を楽しむことができるのが特徴です。
染料が徐々に混ざり合うのを利用して、グラデーション表現もできます。

捺染はざっくりいうとプリントのことです。(Tシャツのシルクスクリーンなど)
手捺染という手作業で行う捺染もあれば、全て機械で完結するプリントまで、数種類あります。
プリントは注染に比べて安価に仕上げることができます。
(手捺染は手作業なので、注染と同等か、それ以上の価格もあります)

安さを求めるなら機械製の顔料プリント。
高くても良いのであれば、肌触りと吸水性がよい注染を選ぶと良いでしょう。

結論、プレゼントなら専門店、個人利用なら100均

専門店の手ぬぐいは肌触り、吸水性に優れています。
しかし、価格が数百円~1000円以上まであります。

品質の違いは触れば分かるので、プレゼントには専門店の手ぬぐいをオススメします。

しかし、100均の手ぬぐいは100円と衝撃的な安さが魅力。
リメイクに使ったり、毎日柄を変えて気持ちを盛り上げたいなら、枚数がある方が使えます。
日常使いなら100均手ぬぐいでも問題ないので、用途や好みに合わせて選んでみてください。

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