懸賞 お金をかけずに当てる秘訣

暮らし

節約生活におけるオアシス的存在

日々節約生活をしていると、料理のメニューが似たものになったり、
インテリアがお洒落ではなかったりします。
我慢することも多い節約生活に、潤いを与えてくれるのが「懸賞」です!!

普段は安さで選んでいるけれど、
ワンランク上のものが当たったら嬉しいもの(調味料や調理器具)に応募します。
忘れた頃に当選品が届くとビックリします♪

隙間時間にできて、節約の助けにもなるので、懸賞は趣味の一つでもあります。

日本酒が当たった時は、懸賞だということは伏せてプレゼントしたら、夫が喜んでくれました!
(結局テンションが高くなって、説明しているうちにバレてしまったのですが・・・)

そんなにマメに応募しているわけではありませんが、数分の1の確率で当たっているので、
節約視点で懸賞のコツをお教えします!

お金をかけずに応募する

これはコツというより節約ポイントですね。

最近はメールで応募できるものがたくさんあります。
メール応募可能な場合は、メールで応募しています。
1通1円以下で済むので、経済的です。

ハガキかメールどちらでも良い応募条件ならば、迷わずメールで応募しましょう。

ハガキの入手方法

ハガキで応募しなければいけないものに関しても、なるべくお金をかけたくありません。

お正月の書き損じハガキを実家や義実家など使わない人から集めます。
郵便局へ持って行き、5円の手数料を出せば、
新しい官製はがきに交換してもらうことができます。

(まだ印刷していない白紙の年賀はがきを使う場合は、
切手下の年賀マークを二重線で消せばそのまま使えます)

例えば、書き損じはがきが10枚ある場合
手数料5円×10枚=50円出せば、新品の63円はがき10枚と交換できます。
(同じ金額分の切手に交換することもできます)

私は実家や義実家から書き損じはがきを一手に集めて交換し、そのはがきで懸賞に応募して、
「当たったら福分けする」(当たった商品をお裾分けする)ことにしています。

宝くじ感覚で楽しんでくれているようで、今では進んで私にはがきを託してくれます。
「宝くじ買ったらいいのに~」と何度も言われますが、私は宝くじは買わない派です。

実際、懸賞は年に何回か当たるので、きちんと「福分け」もできていますよ~。

田舎ならではのコツ

コツとしては、「競争が起きにくい懸賞を狙う」ことです。
全国的に募集しているものにはかなりの応募があるはずです。
当選者がかなり多いものでなければ、確率の低い賭けはあまりしないようにしています。

それよりも、地元のフリーペーパーや、地元のラジオ番組、地元のテレビ番組
(それぞれ男性向けだとなお良し)だと、ライバルが減るので狙い目です。
(懸賞好きは主婦に多いので)

応募商品も、「ホテルのペア宿泊券」などはまず当たりませんが、
同じ並びで「焼き肉のタレ」などを募集している場合は、
応募がグッと宿泊券に集まるので、かなりの確率で当たります。

沼の主
沼の主

人が狙わない穴場を探すのがコツですよ♪

最近は地元ローカル番組で取り上げて欲しいネタを募集していました。
応募したところ、1通目にして見事商品券が当たりました!

(取り上げたくなるようなネタを考えることができれば、
応募数がどんなに多くても、採用者にプレゼントが当たるので高確率です!)

コメントは真剣に書こう

地元の懸賞の場合、コメントも念入りに記入しましょう。
どこが良かったのか、どうしたらより良くなるか、アドバイスするつもりで真剣に書きます。

(パソコンで番号処理されるような大企業の懸賞は、コメントを書いてもあまり意味がないので、そちらは必要事項を簡潔に書けばOKです)

過去に当選商品が届いたとき、
私がハガキに書いたコメントに対して
ADさんが返答してくれた(メモ欄に書いてくれた)ことがありました。
ちゃんと読んでくれているんだ!と心が温かく、とても嬉しかったのを覚えています。

それからは応援の気持ちも込めて、
しっかりハガキを書くことにしています。

マイナス点だけではなく、しっかり応援の気持ちを込めて、褒めるのを忘れずに。
読んだ人が嬉しくなるハガキを作りましょう。

広報

私の住む地域で発行される広報は、当選すると図書カードが当たります。
毎月10人の当選者に対して、100~150件程度の応募があります。
1年に1度は500円分の図書カードが当たるので、当たるまで応募しています。
(メール応募なのでお金はほぼかかりません)

簡単なクイズに答える必要があるので、若い人で読み込む人も少ないのか、
応募人数も全く増えず、当たりやすい懸賞の1つです。

応募時期

もし応募時期が何回かに分かれているなら、
1番最初の応募締め切りに間に合うようにしましょう。

後半になればなるほど、情報が周知され、応募総数も増えるので、ライバルが多くなります。

商品のマークを切り取って貼らなければならない懸賞の場合は、
毎年やると分かっているなら、常日頃からマークを集めておきましょう。

1回目にすぐ応募できるように準備しておくことが大切です。

これに関しては地元の懸賞だけではなく、全国規模の懸賞においても同じです。

私はお菓子が大好きなので、カルビーのお菓子を食べた際はマークをストックしています。

毎年秋の「大収穫祭」の第1回の締め切りにまとめて応募するためです。
この方法で毎年連続してジャガイモ数㎏が当たっています。
実家に福分けするので、とても喜んでくれています。

公募

全国各地のキャラクターや施設の名称募集など、他県在住でも応募できるものがたくさんあります。
ネットで「公募」と検索すると、「公募ガイド」などたくさん出てきます。

テレビで紹介されてから応募が殺到しているのか、私のセンスの問題なのか・・・
まだ当たったことはありませんが、センスのある方はやってみて下さい(^^)

おわりに

このように、お金をかけずにGETした商品やクオカードで
数か月に一度、プチご褒美として本を買ったり
コンビニスイーツを買ったりしています。

沼の主
沼の主

本は図書館で済ませます。

コンビニスイーツも見ると食べたくなるので

行かないようにしています。

皆さんも、ちょっとした隙間時間に懸賞に応募してみるのはいかがでしょうか?
節約生活も楽しんでいきましょう♪

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