塩入りの麦茶
夏は暑いので、飲み物の持参は必須です。
我が家では、外作業をする日は麦茶を作って
水筒に入れています。
義実家の風習で驚いたのが、麦茶に塩を入れること!
外での長時間作業は、汗を大量にかきます。
汗をかいた後の飲料に
塩ありor無しでは
美味しさが月とスッポンくらい違います!
私も飲んでみたけれど、
汗をかいたときは塩入り麦茶の方が
美味しく感じました!
清涼飲料水は甘すぎるので
塩入りの麦茶がちょうど良い美味しさです!
あえて選ぶならイオンウォーターが
甘すぎず、あっさりしていて好きです。
塩入の麦茶は
普通の麦茶に比べて飲みやすく、
喉の奥にスッと入っていきます。
職場や学校ではあまり汗をかかないので
塩無し麦茶で事足りるのですが、
外作業をする方は、塩ありの方が美味しく感じると思います!
作り方
作るときは塩辛くならないように
必ず味見はしてほしいのですが、
大体麦茶1.5ℓに対して塩小さじ1弱くらいが目安です。
小さじ2/3くらいにして
氷を多めに入れるのもアリです。
※血圧を気にしている方は
塩分量が過剰摂取にならないように
気をつけましょう。
持ち運び時の注意点
清涼飲料水でも同じことが言えますが、
塩分が入った飲料を長時間入れておくと
容器の劣化を早めてしまいます。
麦茶は別に作っておいて、持って行く直前に塩を混ぜる、
塩分に強い素材の容器にするなど、管理には気を付けましょう。
スポーツドリンク対応の水筒を選ぶと安心です。
内側が塩分に強いコーティングがされています。
まずは味を知ってほしい!
味が信用できない!という方は、
騙されたと思って、いつもの麦茶のコップに
塩をひとつまみ入れて飲んでみてください。
乾いた喉に染み渡る、意外な美味しさのトリコになるはずです♪
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