ダイソーの水鉄砲のメリット・デメリット
6月、ダイソーでは
たくさんの水鉄砲が並びます。
定番の水鉄砲から大きいタンク式水鉄砲まで、
大小様々な品揃えがあります。
水遊びは子どもたちに人気の外遊び!
これからの
暑くなる季節にピッタリです。
水鉄砲は飛距離があるので、
外で間隔を取りながら遊ぶことができます。
密を避けることができるという点でも
子どもたちにオススメの遊びですね!
小型の水鉄砲は3個入り110円からと
とてもリーズナブル!
110円の水鉄砲は
飛距離が短いのですが、
小さいお子様が
お風呂場で使うのにピッタリです♪
タイプ別の特徴＆価格
シリンジ式
シリンジとは注射器のことです。
発射するときにブレが生じがちですが、
引き金式より威力があります。
シリンジ式の仕組みは
昔ながらの水鉄砲を見ると
分かりやすいですね。
市販の水鉄砲は
1100～3300円程度と高価です。
ダイソーのシリンジ式水鉄砲も
タンク付きが多いので、
毎回水を補充する必要はありません。
引き金式に比べて
水を押し出す「力」が必要ですが、
飛距離は引き金式よりやや長いのが特徴です。
ダイソーでは110～550円で
販売しています。
加圧式
レバーを何度か動かして
加圧後に引き金を引きます。
引き金式に比べると
打つまで時間がかかるのが特徴です。
シリンジ式より容量が大きく、
その分重さがあります。
落ち着いて狙いを定めることができるので
慎重派にピッタリです。
連続で使えて飛距離も長めなので、
遠くの的を狙うのにオススメです。
ダイソーでは330～550円で
販売しています。
引き金(トリガー)式
引き金を引くと水が出てきます。
一般的な水鉄砲はこのタイプです。
飛距離も水圧も弱めです。
至近距離でないと
的は狙いにくいです。
操作のしやすさと価格の安さがメリットです。
始めての方は
引き金式の水鉄砲から始めましょう。
ダイソーでは1～3個入り
110円で販売しています。
タンク式
タンクに水を貯めて使うタイプです。
2.5ℓもの水が入るので、
連続使用に適しています。
デザインが豊富で、
可愛らしいデザインもあります。
水を入れるほど重さが増すので、
動きにくくなるのがデメリット。
銃の先端はシリンジ式、加圧式と、
物によって異なります。
ダイソーでは550円で販売しています。
飛距離
小さいサイズは
お子様でも扱いやすいですが、
飛距離は3mほどです。
大きいサイズの水鉄砲は
飛距離が5mほどまで伸びます。
対象年齢
すべて6歳と表記されています。
ネットユーザーのレビューを見ると、
3歳くらいの子でも使えている様子でした。
(大人のサポートは必要です)
材質
ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂
選び方は人それぞれ
お子様の年齢や体格によって
向き、不向きは分かれます。
遊び方に合わせて使い分けできるよう、
アドバイスしながら
一緒に選んであげてください。
もちろん、デザインで選んでもOKですよ！
毎年新商品が出るのですが、
カッコいいデザインも
可愛いデザインも増えています。
POPな色使いで可愛らしい商品を
コスプレ小物として使う大人も多いです。
ハロウィンの仮装に
使うこともできそうだね。
「子どもから大人まで楽しめる」
と言える商品ですね!
おわりに
パット見は外見だけで
選んでしまいそうな水鉄砲ですが、
それぞれタイプが違います。
どういう戦い方をするかによって、
選ぶ水鉄砲は変わります。
奥深さを知ると、子どもたちも
楽しみが増すのではないでしょうか。
もちろん、小さいお子様は
水が出るだけでも大喜びしてくれるはず!
暑い時期の遊びとして、
取り入れてみてくださいね!
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