ビフレで卵とカツを100円で購入!
東北地方には、「ビフレ」というスーパーがあり、
我が家でもお世話になっています。
近所に店舗がある方、今後近くに店舗ができた方は参考にしてみてください!
水曜日が特にお得です!
- 卵 10個入り 1パック 98円 (1人2パックまで)
- 鶏むねチキンカツ 1枚 100円 (女性の手のひらサイズで意外と大きい)
- 塩サバ(解凍) 2切れ 200円 (1切れから2人分取れます)
良く買うのがこの3品。他の店に比べてかなり安いので、よく通っています。
チキンカツはそのまま食べず、かさ増し料理に使う
チキンカツが手のひらサイズで100円というのは破格です。
しかし、節約生活の中で1人1枚100円かけるのは安いとは言えません。
我が家では、これを家族2~3人分の料理に変身させています!
カツ1枚をサイコロ状に切り、玉ねぎやもやし、人参を加えてだし汁で煮込みます。
最後に溶き卵でふわっとまとめて、簡単カツ丼の完成です!
約140円で、3人分のボリュームおかずに変身しますよ!!
節約料理なので、「たんぱく質の量が足りないのでは?」という疑問は
別メニューで解決することにしましょう!
3食あるので、豆腐メニューを加えるとか・・・(^^;
サイコロ状にしたとはいえ、カツは口に入れたときの存在感があります。
カツではなく、カツ丼にすることで、十分満足できるおかずになります!
塩サバに加えて、しめサバも安い・・・!
ビフレでは漬け魚は1切れ100円と、普通の値段です。
ビフレでは冷凍のシメサバが真空パック詰めで1切れ(半身)100円で売られています。
同じ商品が別のスーパーでは298円で売られているので、
ビフレでまとめ買いして、冷凍保存しています。
解凍して刺身サイズに切るだけなるので、とても助かります。
(298円にしろ安いシメサバだと思うので、身は薄いです。ご了承ください(^^;)
生の塩サバも、冷凍のシメサバも安いとは、
ビフレはサバに強いんですかね・・・♪
切り身の魚を買うなら
魚の切り身に関しては、固定の店があるわけではなく、
- スーパーの閉店近くに3割~5割引きになった生の切り身、味付きの漬け魚(1切れ50~80円)
- スーパーの閉店近くに半額に値引きされた刺身(1パック100~200円)
- 業務スーパーの冷凍切り身(1切れ80円くらい)
を適宜見つけたときに購入するようにしています。
業務スーパーの冷凍魚はいつでも安いのですが、
身が薄くて崩れやすいので、購入頻度は少なめです。
割合的には、スーパーの閉店間際に生魚の切り身を半額で購入し、
冷凍保存することが多いです。
切り身や漬け魚は帰宅後調味液に漬けたり、ラップに包んでから密封袋に入れて
冷凍庫で保存すると、冷凍焼けを防いで長持ちします。
(冷凍しても冷凍焼けで風味が徐々に落ちていくので、
1か月を目途に使い切りましょう)
値引きシールが貼られ始めると、あっという間に売り切れてしまうのですが、
同じ時間に開始すると、買わずに待つ人が増えてしまいます。
店側は在庫に合わせて、シールを貼る時間を調整しているようです。
近所のスーパーのリズムをつかむのは、至難の業かもしれません・・・!
値引きする前に売り切りたいお店の気持ちも理解できます。
ここはあまり神経質にならず、行った時間に値引きされたものがあれば買い、
なければ家の冷凍漬けにした魚を焼く、くらいのスタンスにするようにしています(^^;
サイクルメニューにしてスーパー滞在時間を短く
我が家では料理に飽きが来ないよう、
魚は刺身、焼き魚、煮魚を交互に出すようにしています。
たんぱく質もバランスよく摂取したいので、
肉(豚)→魚(刺身)→卵や豆腐料理→肉(鶏)→魚(焼or煮)→卵や豆腐料理→(たまに牛肉)→繰り返し
と、ざっくりとしたサイクルメニューにすると、
1週間の献立も比較的楽に決まります。
後はそれぞれの味付けを毎週変えることで、
1か月間は同じメニューが出ていない印象を家族は受けているようです。
狙い通り・・・(^ー^)
同じ豚肉の炒め物でも、
塩麴、味噌、醤油、塩、甘酢、照り焼き、つゆの素・・・と
タレを毎回変えると、和風、中華風、洋風と違う料理に変身します。
混ぜ込む調味料もポン酢、つゆの素、ごま油をベースにすれば和風、
レモン汁、コンソメ、オリーブオイルをベースにすれば洋風に仕上げることができます。
コロナ禍ならではの盲点
コロナ禍でスーパーの閉店時間が軒並み早まっています。
普段は閉店間際の値下げなんて待てない方も、
いつもより1~2時間早く閉店するお店なら、夕食時間に間に合うかもしれません。
我が家の近所のスーパーは、普段は21時閉店なのですが、現在は20時閉店です。
閉店1時間前の19時から、お惣菜やお魚が半額になります。
会社帰りにスーパーに寄る用事がある際は、お刺身コーナーを覗いてみてはいかがでしょうか?
ビフレのポイントシステム
ビフレは独自の電子マネー(ポイントカード)を採用しています。
店内のチャージ機でお金をチャージしてから買い物をすると、ポイントが貯まるシステムです。
ビフレを頻繁に利用する方は、現金で利用するのはもったいない!
ポイントカードを作ってお得に買い物しましょう。
ビフレは基本200円で1ポイントですが、
水曜日は10倍など、曜日によって付くポイントが変わります。
500ポイント貯まると、500円券が自動的に出てきます。
有効期限は3か月と短いので注意しましょう
私は10倍以外の日に買い物はしないようにしています。
1万円の買い物で500円券が出るので、還元率は5%の計算です。
ポイントカードはあまり多く持たないようにしています。
枚数はあまり増えないようにして、
ポイントが貯まる日以外の買い物はしないように心がけています。
頻繁に使わないポイントカードは使う時だけ家から持ち出し、
その日使う必要最低限のカードだけお財布に入れるようにしています。
ビフレは曜日によってお肉の日、青果の日、魚の日とお得な商品が分かれています。
シュフーなどの電子チラシでチラシはいつでも見ることができるので、
それぞれの家庭で必要な商品を、お得な日に購入してください。
ビフレは店の外にリサイクルBOXも置いてあります。
資源ごみをそのまま捨ててしまうのではなく、
ポイントに交換することでさらにお得に買い物ができます。
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