こんにちは!
東北の田舎町で夫婦2人
節約生活を送っている沼の主です。
今回は家具家電付きのレオパレスで
夫婦2人で住んでいたことがある筆者が感じた
コンセントの数や位置についてのお話。
今後レオパレス物件への入居を考えている方、
1人暮らしを控えていて
家具家電の配置に不安を感じている方など
参考にしてもらえたら嬉しいです。
単身者が多いレオパレス
レオパレスは1人暮らしで入居している人が多いです。

学生さん、1人暮らしの社会人、
研修、単身赴任、会社の借り上げ住宅、
住居改修中の一時的な使用など、目的は様々。
単身者の入居を基本としているため、
コンセントの数は多くありません。

レオパレスって
コンセントの数はどれくらいあるんだろう?

コンセントの場所と数を
家電を置くときの参考にしたいな
今回はそんな悩みを解消すべく
コンセントの位置と数について調べてみました。

コンセントの場所・数
コンセントは以下の場所に取り付けられています。

あくまでも私が入居した部屋の場合です。
他の物件も全く同じ場所に
コンセントがあるとは限りませんので
ご了承ください。
・リビング入り口付近→2口×1個
・テレビ台付近→3口×1個
・冷蔵庫上→2口×1個
・洗濯機横→2口×1個
・トイレ→2口×1個
レオパレスのアンペア数
コンセントの数について説明しましたが、
タップで口数だけ増やせば解決!とは限りません。

レオパレスのアンペア数はどのくらい?
私の住む物件では、アンペア数は30アンペアでした。

1人暮らしなら妥当なところだね。
私は以前、節約のために
20アンペアで夫婦2人生活していた経験がありますが、
よくブレーカーは落ちていました(;´・ω・)

現在は2人で30アンペアを契約して生活しています。
30アンペアあれば、1人暮らしであれば
問題なく対応できると思います。

とはいえ、気を抜いて使いすぎると
ブレーカーが落ちるので注意してね。
実際に使っているコンセントの数
先ほどのコンセントの中で、
実際に使用するコンセントはいくつなのか
数えてみました。
・リビング入り口付近→携帯の充電、
PC充電、掃除機に使用。
=時間により空き1~2個
・テレビ台付近→1個はテレビに使用。
我が家はコンセントにつなぐWi-Fiに1個使用。
レオネットを契約している人は
レオネットに1個使用することになる。
=空き1個
・冷蔵庫上→電子レンジ、冷蔵庫に使用。
炊飯器も使用するのでタップを増設して
2個のコンセントを3つの家電で使用。
=空き0個
・洗濯機横→1個は洗濯機に使用。
ドライヤーを使うとき1個使用。
=時間により空き1個
・トイレ→温熱便座に1個使用。
=空き1個
皆さんも何の家電を使うか考えて使わないと、
あっという間にコンセントが
埋まってしまうかもしれないので注意してくださいね。

ゲーム、美容家電、PCガジェット、
時短家電、電気ケトル…色々使いたいよね。

電源タップは用意しておいた方がいいかも。
冷蔵庫、電子レンジがあるコンセントの場所で
炊飯器を使う場合はコンパクトな3口タップが
オススメです。
携帯、パソコンなどガジェットを複数使う場所では
アダプタが大きいことが多いので
回転式のタップがオススメです。
30アンペアの契約…これを同時使用したらブレーカーが落ちた
我が家は2人暮らしで、
30アンペアで生活を送っています。
しかし、我が家の生活でも
ブレーカーが落ちたことは何度かありました。
ブレーカーが落ちた時の使用状況を書いておくので、
生活の参考にしてみてください。
・テレビ
・パソコン&携帯を充電
・炊飯器ON
・入浴中に洗濯、入浴後は衣類乾燥機ON
・入浴後はドライヤー使用
・夕食調理のため2口ヒーター&電子レンジ使用

エアコンを使っていたら
間違いなくもっと早くに
ブレーカーが落ちていたでしょう。

2人暮らしなので
1人入浴中に1人が料理すると
ブレーカーが落ちやすかったです。
家電によって消費電力はかなり変わります。

エアコンをつけながら
ドライヤー、炊飯器、電子レンジを
稼働させたらアウトですね(^^;
最新家電は省エネタイプが多いですが、
我が家に備え付けられた家電は10~15年物が多いので
そのことも多少影響しているかもしれません。

レオパレスに備え付けられているエアコンは
かなり古いものが多い…₍^^;
・ドライヤー(12A)
・炊飯器(13A)
・電子レンジ(13~15A)
・電気ポット(12A)
・エアコン(12A)
(1~30Aと起動時/運転時で差がある)
・浴室乾燥機/洗濯乾燥機(12~14A)
・掃除機(12A)
消費電力が大きい家電を例として挙げてみました。
油断するとあっという間に30Aを超えてしまうので、
消費電力の高い家電を使用する際は
省エネ家電を使ったり、
使用時間が重ならないように気をつけましょう。
ブレーカーが落ちた時の対策もしておこう
ブレーカーが落ちても、余計な家電の電源を切って
ブレーカーを上げれば、すぐに復帰できます。
しかし、パソコンなどの精密機械を扱う人は
突然電源が落ちるとデータの保存など
影響が出てしまうかもしれないので注意しましょう。
おわりに
以上、今回は
コンセントの場所と数について紹介しました。
どんな家電が消費電力が多いのか、知っておくだけで
生活の仕方は変わります。
できるだけ電力を使いすぎないように
余裕のある使い方ができると安心ですね。
今回の記事を1人暮らしの際の
参考にしてもらえたら嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!


今回私たちはレオパレスに住みましたが、
1か月のような短期間ではなく
1年以上住む家を探しているのでしたら
色々な物件を検討して、納得した上で
お気に入りのお部屋を選んでくださいね!


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