レオパレスのトイレ～機能・使い心地

こんにちは！

東北の田舎町で夫婦2人
節約生活を送っている沼の主です。

今回は、家具家電付きのレオパレスに
住んでいたことがある筆者が
トイレについて感じたことを紹介していきます。

という疑問のお持ちの方は
参考にしていただけたら嬉しいです。

一般的なレオパレス物件のトイレ

私が借りたレオパレス物件のトイレは
こんな感じでした。

トイレに窓はついているのでしょうか？

物件によって異なるようですが、

私が住んだ家のトイレは窓がありませんでした。

気になる方は契約前に間取り図をチェックしてくださいね。

トイレの換気扇のスイッチは
トイレの照明スイッチの下にあります。

窓が無いので、トイレを使い終わった後(もしくは常時)
スイッチを入れて換気しておくことになります。

トイレと浴室がつながっている！？

トイレには、当たり前ではありますが
カギがついています。

物件によっては
トイレと浴室が同じ空間にあるタイプもありますが、
私が住んでいる物件は
トイレと浴室が分かれているタイプでした。

しかし、入居してビックリ！！
トイレを通らないと浴室を使うことができない
間取りだったのです！！

スペースを有効活用できるということで
理解はできますが、慣れるまでは違和感がありましたね。

実際使ってみると、単身利用であれば
トイレと浴室が一続きになっていても
特に不都合はありません。

我が家は2人暮らしだったので少し不便でしたが、
お互い次第に慣れていきました。

あと、浴室はトイレよりも少しだけ上に設置されています。

ですので、トイレからは段差を上がるようにして
浴室に入る必要があります。

足や股関節の悪い方(高齢の方やケガをしている方)が
入居予定者にいる場合は
問題なく浴室の段差を乗り越えられるかどうか
内覧時にチェックしておきましょう。

トイレの材質

一般的なトイレの材質は陶器だと思いますが、
私が入居していたレオパレスのトイレは
プラスチック製でした。

普通に使えるので問題ありませんが、

掃除する時は優しく拭くようにしましょう。

ウォシュレットはついている?

トイレのこだわりで多いのは
「ウォシュレットがついているかどうか」です。

私は気にしたことがありませんでしたが、
夫に聞いてみたら
ついている方がありがたいと言っていました。

レオパレス物件における
ウォシュレットの有無は物件によるので、

気になる方は契約前に担当者に確認しましょう。

温熱便座機能の有無も物件によりますので
無かった場合は
フワフワで厚みのある便座カバーを取り付けて
お尻のヒヤッと感を抑えましょう。

ウォシュレット機能が無いと困る!という方には
旅行用の携帯ウォシュレットなんかもありますよ。

まとめ

今回はレオパレスのトイレについて紹介しました。

トイレについては
物件によるところが大きいようです。

今回の記事が
レオパレス物件が気になっていた方、
今後入居予定の方の参考になれば嬉しいです。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

今回私たちはレオパレスに住みましたが、
1か月のような短期間ではなく
1年以上住む家を探しているのでしたら、
色んな不動産会社を検討して
納得できるお部屋を探してくださいね！