スマートフォンで何でもできる時代
現在は年齢問わず、
スマートフォン1つで様々なことができます。
SNSやライブ配信、写真撮影など
日々の生活の中で
スマートフォンは必要不可欠という人も多いです。
私も副業に写真が必要なので
スマホには毎日お世話になっています。
スマホだけで写真の色味を調整したり
Canvaを使って外出先でも編集作業ができてしまうので
パソコンを持ち運ぶ必要がなくなり
とても身軽に動くことができます。
Canvaはブログのアイキャッチ製作や
SNS投稿写真作成に使用しています。
無料で使えるので、まずは無料で使い方を覚えて
「もっと仕事に使いたい」と思ったら
高機能のPro₍有料₎に
アップグレードするといいですよ。
写真や動画のブレが気になる
撮った写真の編集はCanvaで行っていますが、
日々の写真撮影は手動なので
手ブレの影響が如実に出てしまいます。
息を止めて撮影していますが
それでもブレてしまうんですよね。
空中でスマホを持って撮影すると手ブレが起きやすいので
何かに手を乗せて固定したり、寄りかかって体が揺れないように気を付けたり
お金をかけずに対応していました。
しかし、撮影に余計な時間が掛かってしまうので
効率が悪いなと感じていました。
写真撮影に掛かる時間が
30分から20分に減れば、他の仕事ができる。
時給ベースで考えて、数百円の出費なら
元はすぐに取れるのでは?と考えました。
100均のダイソーでこんなものを発見
できるだけ安く手ブレを抑えて効率を上げるべく
電気屋やディスカウントショップなどを見てみましたが、
スタンドはどこも1000～2000円はします。
こだわると数千円以上のスタンドもありますが
素人が趣味の範囲で使う程度なので
安いものでいいです。
そんな中出会ったのがダイソーの
「SMART PHONE STAND」です。
「SMART PHONE STAND」の詳細
ダイソーで販売しているこの「SMART PHONE STAND」
₍撮影用スマホスタンド₎
伸縮式で好みの高さに調節することができます。
24～34㎝まで伸びます。
長さだけでなく、
アームの角度まで変えられる優れものです!
上下約180度まで
角度を変えることができます。
ジョイント部分はカチカチっと段階的に変えるのではなく
ボール状になっているので、
ピンポイントで変えたい角度に固定することができます。
下のスタンドにある程度重さがあるので、
スマホを取り付けた状態でもしっかり自立します。
充電コードをつないでいると
少しバランスが不安定になりますが
気を付ければ問題ありません。
ホールド部分はバネ付きなので
しっかりとスマホをつかんでくれます。
スマホに傷がつかないように
バネを開いてからスマホをはめましょう。
₍スマホで力任せにバネを押し広げるのはNG₎
好きな高さ、好きな角度で
スマホを長時間固定することができるので
撮影の効率がかなり上がります。
対応サイズは6.5インチまでのスマートフォン。
幅もしくは高さ60～95㎜、厚み10㎜までの機器に
対応しています。
組み立て方
箱の中を開けるとパーツが7個に分かれており、
自分で組み立てなければなりません。
DIYに不慣れな私でも組み立てることができたので
説明書通りに組み立てればOKです。
本体サイズ
土台直径：11㎝
高さ：最短24㎝、最長34㎝
ホルダー：最小6㎝、最大9.5㎝
組み立て後は
そのまま置いて保管することになるので
邪魔にならない場所に収納しましょう。
材質
ポリプロピレン、セメント、EVA樹脂、スチール、炭素鋼
実際の使い心地
実際に使ってみて、
100均だからとあまり期待はしていなかったのですが
思った以上にいい仕事をしてくれました!
変な体勢で撮影することもあったので
スタンドを使用するようになって
筋肉痛が減りました。
1000～2000円程度の安いスタンドと比較しても
そこまで機能が変わらないのに
110円で買えてしまうダイソー、おそるべしです。
スタンド部分に重しが入っているとはいえ
そこまで重くはありません。
₍あくまでもスマホを支えることができる最低限の重さ₎
撮影中に触れるとスタンドはズレてしまいますし、
充電コードなどをつないでいると倒れやすくなりますので
優しく扱いましょう。
たった110円で
角度と長さを自由に変えられる
スマホスタンドが買えてしまうなんて、かなり破格!
そろそろスタンド買おうかな?と考えている方は
市販品を試す前に
ダイソーを試してみることをオススメします（＾＾）
コメント